Planet X with T.J. Helmerich

キーボーディストつながりで、Planet Xの動向を見てみましたら、2004年にトニーマカパインの代わりに、エイトフィンガー、フュージョンメタルギタリストのT.J. Helmerichが加入していたようですね。アルバムゲスト参加で、ブレットガーセット、アランホールズワースも入っていたようですが、どうもオフィシャルにはHelmerichの方がメインメンバーのようです。

過去にMVPというMark Verneyのプロジェクトで聞いたことはあったのですが、いかんせん、Frank Gambale ,Brett Garsed,Shawn Lane というとんでもない布陣でのプロジェクトだったので、どういうギタリストかという印象が薄かったです。

以下のビデオを見ると、このギタリストがPlanet Xにシリアスな凄みを持ち込んでいるな、と感じました。トニマカはどちらかというとフルピッキングでしっかりと聞かせるタイプでしたが、T. J.はAllan Holsworthに影響を受けたらしくレガートフレーズがメインで、時折メタリックなリフとからめて出てくるという印象です。

初期のアルバムよりVirgil Donartiの変態変拍子は鳴りを潜めて、かなり聞きやすく、これはアランホールズワースのアルバムだよ、って言われても納得しそうなイメージです。メロティーセンスや曲の組み立てはDerekらしくキャッチーで技におぼれないあたりが素晴らしい。

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Michael Pinnella – Enter By The Twelfth Gate

Symphony Xのキーボーディストマイケルピネーラのソロ作品。キーボードのみで制作され、ギタリストやボーカリストの無いインストアルバムになっています。

少しピアノの曲が聞きたいなと思い、思いついたのがSymphony Xで美しいピアノを披露していたこの人のアルバムでした。基本的にはSymphony Xの世界と同じようなイメージですが、よりピアノのエレガントな響きを堪能できます。

ネオクラシカル、シンフォニック系が好きな人は、きっと気に入ると思います。ジョーダンルーデスやデレクシェリニアンよりも落ち着いて聞けることは間違いないです。

 

Animals As Leaders – Animals As Leaders

どちらかというと、Greg Howeとかハードフュージョン系を想起させる、インストゥルメンタルプログレッシブメタルをやる、バンド。Tosin Abasiという、ギタリストのソロプロジェクトの色合いが強いらしく、8弦ギターから繰り出される各種のテクニックも、かなり個性的で、実験的な楽曲を際立たせています。

あまたある、この手の楽曲の良いとこどりをしているようなイメージですが、全体的なトーンと方向性が一貫しており、アルバム通して難解ながら雰囲気を崩さない、聞きやすさが上手いと思います。

Song of Solomon
Inamorata

Matric?The Descent

Extolのメンバーが2007年に結成したバンド。2010年のデビューアルバム。ボーカルが交代したが、コアメンバーはそのままという感じで、曲調からコンセプトまでかなりExtolに近い。 楽曲で、ギターの難解なリフ、激しい変拍子など、さらにProgressiveさを増しているものの、ボーカルはどちらかというとポップになっており、聞きやすくなっている面もあります。 現在セカンドを作成中とのことです。 The Invasion

Spear of Heaven
Cognitive Cocaine

Flying ColorsのプレビューがFacebookで公開される

Flying Colors: Preview #1

Steve Morseが元Dream TheaterのMike Portnoyなどと組んだ新しいバンドFlying ColorsのプレビューサンプラーがFacebookで公開されています。

80年代アメリカンハードロックという印象が強いですが、そこはこの5人ですから、一筋縄ではいかないギミックがたくさん詰まっているようです。ネオアメリカンプログレハードAORというイメージでしょうか?

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Flying Colors オフィシャルサイト

TesseracT – One

Periphery のベーシストMisha Mansoorも在籍したといわれるプログレッシブメタルバンドFellsilentのギタリストでリーダーのAcle Kahneyが2003年に結成したイギリスのエクスペリメンタルなプログメタルアクト。デビューアルバムOneは2011年発売。

PeripheryやTexturesのようなDjent部族に属するプログレッシブメタルを身上としているようですが、FellsilentがEnter Sikariとツアーをしていたように、より実験的、ポストロック的な浮遊感、虚無感があり、一部ではスラッシュリフで構築された、アンビエントミュージックか、とも思える手法が見られ、他のバンドと違うオーディエンスが想像できます。

今年新しいアルバム”Neophobia”がリリースされる予定。

Tesseract – Official Site

Tesseract (band) ? Wikipedia

Tesseract – MySpace

One
One
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Mike Portnoy が Steve Morseと組んだ! Flying Colors

Mike Portnoy and Steve Morse Form Flying Colors; Debut Album Announced GUITAR WORLD誌

WP7の話題ばかりになって、久しいですが、そちらはらななふぉさんに積極的に投稿させていただくとして、跡地のこちらはやはりSteve Morseに関する話題を盛っておかないとならんと思います。。。

一昨年Dream Theaterを脱退し、 Avenged Sevenfoldのサポートを行っていたMIkeが、次のパーマネントバンド(かどうかはまだ知らないが)として結成するのが”Flying Colors”というバンド。

3月27日にMusic Therories Recordingsからデビューアルバムを発売する予定で、マイク曰く「このアルバムは君たちが俺たちそれぞれに期待するものを見出すことができ、かつ、その組み合わせが未踏の斬新なものを生み出しているんだ」と、プログレッシブメタルコーディネーターとしての自信を見せています。

ちなみに、ベーシストはSteve Morseの盟友である、Dave LaRue (Steve Morse Band, Dixie Dregs, Planet X..)、 キーボードとして、元Spock’s BeardのNeal Morse、ボーカルとして、ビルボード5位を記録したシンガーソングライターCasey McPhersonを擁し、ドリームチーム以外の何物でもない布陣。

これでプロデューサーがピーターコリンズとなると、握手券が無くても、数枚買ってしまいそうです。(買わないけど)

Flying Colors オフィシャルサイト